顔文字-文化的現象

顔文字と絵文字は、私達のコミュニケーション方法を様変わりさせたデジタル的および文化的な現象といえます。そして今日では、幅広い年代の人々が、携帯メールやインスタントメッセージ、その上仕事上のEメールでさえ、気分や一般的な物を表現したり、メッセージを伝えたりする際にこれらをトッピング的に使っています。変幻自在なこれらのアイコンは、ビジュアル志向の進む現代社会において、言語の垣根を超え瞬時のコミュニケーションに活躍しています。
 
スクロールダウンして顔文字の意味を理解し、アスキー絵文字、スマイリー、絵文字の違いや顔文字の歴史を学んでください。これらすべてがいかに The Smiley Company と深く関わっているかがおわかりになるでしょう。




 
Japanese


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顔文字の意味

顔文字ディクショナリー


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顔文字、絵文字、Smileyの違いは何ですか?


 

アスキー顔文字

顔文字(emoticon)とは、感情(emotion)とアイコン (icon) を組み合わせた造語です。アスキー顔文字は笑顔やウィンクする顔を表現し、キーボード上の文字を組み合わせることによって作られます。

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SMILEY

SmileyとはThe Smiley Companyが生み出した顔文字のグラフィックであり、衣類や家庭用品を始め、ありとあらゆる商品に取り入れられています。無料のデジタルSmileyを使えば、感情やアイデアを自在に表現することができます。

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絵文字

絵文字とは顔文字(emoticon)を示す日本語です。絵と文字を組み合わせた造語です。絵文字はアイデアや感情を表現する小さなデジタル画像と言えます。

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SMILEY STICKER PACKS


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顔文字と絵文字の歴史

1881年-顔文字が雑誌の『Puck』に登場

1881年5月30日、アメリカの風刺雑誌である『Puck』に顔文字が初めて登場しました。これら4つの顔文字は、タイポグラフィアートとして紹介されており、憂うつ、無関心、驚き、そして喜びを表しています。

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1948年-顔文字の描き方ガイドが出版さ

1948年10月、ジャーナリストの Paul Hadley が、タイプライターを使った絵の描き方を雑誌『Popular Mechanic』に執筆した記事の中で紹介しました。この号は今でも残っています。「キーボードアート」というタイトルがつけられたこの記事は、読者が標準的なタイプライターを使って自分の顔文字を描くテクニックを指南しています。

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1962年-雑誌『MAD』に顔文字が登場

1962年、アメリカのユーモア雑誌である『MAD』の9月号で、タイプライターで作成したアートワークである「Typewri-toons(タイプライターで描いたマンガ)」が特集されました。この記事はタイプライターを使って感情を表現したアートワークを取り上げ、「Royal Portable」タイプライターをクレジットしました。

1892年-Scott Fahlmanが初のアスキー顔文字をデザイン

1982年9月11日、ピッツバーグにあるカーネギーメロン大学のScott Fahlman 教授は、面目な内容のEメールとそうでないものを区別できるよう、:-) や :-(を使うことを同僚に対してEメールで提案しました。初のアスキー顔文字は、句読点を使って笑顔としかめっ面を表現しました。

1996年-SmileyがAlcatel社の携帯電話に登場

The Smiley Companyが大手携帯電話会社のAlcatel社に対してSmileyの使用を許可したことにより、画面にピクセル状のSmileyロゴが現れる初の携帯電話の販売が実現しました。ライセンス契約によってSmileyが携帯電話に登場したのは今回が史上初となったほか、私達のコミュニケーションの文化的シフトの先駆けともなったきっかけともなりした。

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1997年-Nicolas Loufraniが初のグラフィックエモティコン(顔文字)をデザイン

1997年、The Smiley Company のCEOであるNicolas Loufraniは初の3D Smileyをデザインし、句読点だけで作られた「テキスト顔文字」を置き換えるべく、Smileyをベースにアイコンをデザインし始めました。初のSmileyは様々な感情、年齢、性別、キャラクター、物、国などを表していました。1997年以来、Smileyはライセンスパートナーを慎重に選択することにより、オリジナルのデザインを大切に守り続けています。

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1999年-The Smiley Companyが3D Smileyの提供を開始

The Smiley Companyは感情、天気、国、国旗、パロディ、スポーツなどのカテゴリーに及ぶ949種類のSmileyを提供し始めました。これらのSmiley顔文字はアメリカの著作権局に登録されており、様々な感情、意味、その他のことをクリエイティブかつ楽しく表現する方法を提供しています。

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1999年-モバイルインターネット向けの絵文字を開発

1999年、栗田穣崇は NTT DoCoMoのチームの一員として、史上初のモバイルインターネットプラットフォームとなるi-modeの開発に携わっていました。モバイルインターネットの黎明期であった当時の携帯電話画面は小さかったため、メッセージを作成する画面サイズは限られていました。栗田は、日本語の文字を入力する代わりにグラフィックを使うことによってスペースを省けることに気づきました。その後、彼は初となる「絵文字」のプロトタイプをデザインしたのです。176画素を使ったこれらのアイコンは、Smileyや現代の絵文字とは見た目にかけ離れています。

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2001年-The Smiley Companyが公式Smiley ディクショナリーを発表

In 2001, The Smiley Company announces “2001年、The Smiley Companyは「世界共通言語の誕生」を発表し、携帯電話やPCでダウンロード可能なSmileyのディレクトリを制作しました。そのウェブサイトには393種類のアスキー顔文字と、それに対応するSmileyが含まれています。また、便利な検索機能を備えている上、動物、色、国、祝い事、国旗、食べ物、お楽しみ、職業、芸能人、惑星、気分など、豊富なカテゴリーに分類されています。

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2002年-公式Smiley ディクショナリーが紙媒体で登場

"2002年、世界的に有名なHachette Book Groupの傘下にある出版会社のMarabout Pressが、従来はデジタル形式でのみ利用可能だった公式Smiley ディクショナリーを初めて紙媒体で出版しました。見ているだけでも楽しいこのフランス語のディクショナリーでは、300種類のSmileyが感情、天気、祝い事、楽しいSmiley、国、職業、芸能人、スポーツ、動物などのカテゴリーに分類されています。また、携帯電話に各種Smileyがダウンロードできる特別なコードも掲載されています。"

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2003年-公式Smiley ディクショナリーがSmileyworldとして登場

"2003年、The Smiley CompanyはSmileyの顔文字ディクショナリーをSmileyWorldとして改名およびブランドの再築を図りました。このディクショナリーには887種類のSmiley顔文字が含まれており、デジタル的に使える静止画および動画のSmileyの数としては最大となります。斬新されたこのディクショナリーには祝い事、有名人、衣類、ファンシー、国旗、花、食べ物、アクション、道具、感情表現、感情を表す手の動作、国、自然、数字、物、職業、宗教、科学、標識、スポーツ、交通手段、天気、星座など、新たなカテゴリーも加わりました。"

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2004年-ポケットサイズのSmileyガイドブックを出版

"2004年、Hachette Book Groupの子会社であるRunning Press社が、Smileyのカラフルな英語版ガイドブックをアメリカで出版しました。ポケットにすっぽりと入るこの本には私達の気分、考え、文化的一面をも表現する120種類以上の公式かつユーモラスなSmileyフェイスが掲載されています。また、大人と子供の間で大人気を博した18枚の楽しいステッカーも含まれています。"

2007年-Appleが絵文字のサポートを開始

"2007年、Appleは独占的パートナーであったSoftBankと提携し、iPhoneの販売を開始。それには、日本国内のみで使用可能な絵文字アイコンが含まれていました。日本で販売された初のiPhoneには、Smileyから発想を得てデザインされた多くの絵文字アイコンが搭載されていました。絵画表現が浸透していた日本文化において、これらの絵文字は瞬く間に人気を博しました。iPhoneに「内蔵された、知られざる」これらの絵文字は日本国外でも間もなく発見され、アメリカ内外の冒険的なマニアたちによって「ロック解除」され、使われるようになったのです。"

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2010年-ユニコードコンソーシアムが絵文字を規格化

I"2010年10月、デジタルテキストの規格化を行う非営利団体のユニコードコンソーシアムが、開発者向けのテキストレンダリングのルールブックに722種類の絵文字を取り入れました。元々、AppleとXeroxの技術者たちが構想したこのコンソーシアムは、ユニコード絵文字小委員会を通じてすべての新しい絵文字の選定と出版を管理しています。ユニコードはデバイスが異なっても同じ意味を持つ絵文字が表示されることを保証していますが、プラットフォームにより、その描かれ方は異なっています。"

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2014年-顔文字と絵文字が日常生活に浸透するまでに成長

"2014年にもなると、様々なモバイルデバイスやソーシャルメディアのプラットフォームを介し、1日になんと何十億もの絵文字が送信されるようになりました。顔文字は、地球上で最も急成長し、最も広く使われる言語になった上、日本語そのままの「emoji(絵文字)」として親しまれるまでに発展を遂げました。そして、The Smiley Companyが構想したこの世界共通言語がついに実現したのです。"